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世界の技

土曜日はキャットショーでしたが日曜日はグルーミングスクールに行ってきました。サンフラワーCCでは毎年この時期にグルーミングスクールを行うのですが、今年はちょっといつもと毛色が違っていて講師としてアメリカの超が10個ぐらい付くほど凄い超トップ・ブリーダーのアイゼンバーグ夫妻を招いてのスクールでした。

 

スクールを開始するに当たって最初の言葉

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ドナ「みなさん私がまるで魔法を使っているかのように言いますが、私は決して魔法を使っているわけではありません。私が使っているのは知識です

のっけから先制パンチです。

そうなんです。私の親ブリーダーさんもそうなんですが、やはりトップ・ブリーダーと呼ばれる人達はいろんな事をよく知ってるんですよ。医療に関してだって(猫限定ですが…)日本の獣医師よりも詳しいと思いますよ、マジで。

 

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そして、使う道具の説明に入ります。やっぱりペルシャですからコームには拘りがあるようで常に5種類ぐらいのコーム、そして3種類のハサミを使い分けているようでした。

シャンプー剤は基本的に人間用のを使います。ここで私が「なぜ猫用ではなく人間用なのか?」と質問したら「私の28年の経験から人間用が優れているという結論に達しました」だって_| ̄|○ その理由が聞きたかったのに(T_T) まぁ、試行錯誤の結果なんだろうけどね・・・。

 

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トリミングです。余分な毛をむしっていくわけですが、その様はまるで彫刻家のようでした。その猫の姿を見たときに、一番美しく見える立体像が頭の中に浮かぶんでしょうね。そして、それに近づけるようにトリミングをしていく。

その作業には迷いがありません。長毛の猫だとどうしても毛が多いほうが良いという思い込みがありますが…違うんですね。いくら長毛猫でも必要の無い毛(取り除いたほうが、その猫が美しく見える毛)はトリミングするべきなんです。

 

 

家に帰ってから、今日の事を妻に話したら

妻「凄い!言ってることが全て理にかなってる。その話しを聞いただけでも、その人が凄いことがわかるわ」

と言ってました。というのも、妻は服飾関係の専門学校を出ているので、毛・糸といった素材には凄く詳しいんですよ。猫の毛だって、人の毛だって、羊の毛だって、素材的には大差ありません。その妻が言うんですから間違い無いのでしょう。

やっぱり、世界の頂点の人は凄いのです。

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